香川県・道の駅小豆島オリーブ公園!絶景風車と温泉・車中泊・グルメ7選

香川県小豆郡小豆島町にある「道の駅 小豆島オリーブ公園」は、瀬戸内海を見下ろす小高い丘の上に約2,000本ものオリーブ畑が広がる、日本屈指のロケーションを誇る道の駅です。青い海と白いギリシャ風車のコントラストが織りなす風景は「日本のエーゲ海」とも称され、2014年公開の実写映画『魔女の宅急便』のロケ地としても全国的な知名度を誇ります。

本記事では、小豆島でのドライブ旅行やカーフェリーを利用したマイカー・キャンピングカーでの車中泊旅、さらには瀬戸内ならではの絶品ご当地グルメと日帰り温泉を満喫したい旅行者に向けて、現地の駐車場や24時間トイレのリアルな使い勝手から、必食のオリーブグルメ、後悔しないお土産選び、そして最新の温泉営業情報までを徹底的に解説します。初めて小豆島へ車を乗り入れる初心者ドライバーでも、この記事を読むだけでフェリー乗船の手続きから現地での滞在・宿泊計画まで全ての疑問が解消する構成となっています。

目次

道の駅「小豆島オリーブ公園」の基本情報とアクセス

道の駅「小豆島オリーブ公園」は、1908年(明治41年)に日本で初めてオリーブの栽培に成功した「日本のオリーブ発祥の地」に位置する複合型の道の駅です。単なるドライブの休憩拠点にとどまらず、広大なオリーブ圃場、約120種類のハーブやバラが彩るイングリッシュガーデン、オリーブ記念館、ハーブクラフト館、イベント広場、テニスコート、体験農園、ショップ「雑貨コリコ」、宿泊施設「オリベックスうちのみ」、そして天然温泉を備えた「サン・オリーブ」までが一体となった滞在型テーマパークとしての性格を強く持っています。

訪問前に必ず押さえておきたい重要なポイントとして、園内の中心施設である「オリーブ記念館」と、温浴施設などを備えた「サン・オリーブ」では、営業時間や定休日、さらにはキャッシュレス決済の対応状況やバリアフリー構造が大きく異なります。まずは以下の基本情報一覧表で全体像を確認しておくと、現地での移動や会計がスムーズになります。

営業時間・定休日・設備一覧

項目詳細データ・現地仕様
施設名称道の駅 小豆島オリーブ公園
住所〒761-4434 香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
電話番号 / FAXTEL:0879-82-2200 / FAX:0879-82-2215
公式ホームページ道の駅 小豆島オリーブ公園 公式サイト
営業時間・オリーブ記念館(本館・売店)・ハーブガーデン温室:8:30~17:00
・雑貨コリコ:9:00~17:00
・カフェ・オリヴァス:11:00~15:00(LO 14:00 ※時期により臨時休業あり)
・サン・オリーブ(施設全体):9:00~21:00(20:45までに退館)
・サン・オリーブ温泉:15:00~20:00(最終受付19:30 ※2026年7月17日より時短営業中)
・サン・オリーブレストラン:11:30~ / 13:00~(要事前予約・2部制の団体予約制)
・オリベックスうちのみ(宿泊):チェックイン15:00~ / チェックアウト10:00
定休日・道の駅(オリーブ記念館・雑貨コリコ等):年中無休
・サン・オリーブ:毎週水曜日(全館休館)、毎週木曜日(温泉・トレーニングルームA・Bのみ休館)※祝祭日の場合は変更あり・年末定期点検休館あり
スタンプ設置場所・押印時間オリーブ記念館 中央ホール(押印可能時間:8:30~17:00 ※営業時間外の押印不可)
JAFスタンプ・優待情報・JAFドライブスタンプラリー(電子スタンプ)対象スポット(建物周辺にて取得可)
・JAFアプリ会員証提示で「サン・オリーブ温泉」入浴料優待(大人1,000円→800円、小人700円→500円)
駐車場普通車201台 / 大型車9台 / 身障者用3台(24時間利用可能・入場および駐車無料)
EV充電スタンド急速充電器あり(利用可能時間:8:30~17:00 / 年中無休 / 利用料金:無料)
24時間トイレあり(国道沿いの第2駐車場側に設置・ウォシュレット完備 ※本館内トイレは17:00閉鎖)
Wi-Fiあり(無料公衆無線LAN「Olive-Free-Spot」利用可能)
キャッシュレス決済【オリーブ記念館売店等】
・クレジットカード:可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
・電子マネー / 交通系IC:可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、WAON、楽天Edy、Apple Pay)
・QRコード決済:可(PayPay、楽天ペイ、メルペイ、d払い、au PAY、ALIPAY)
【サン・オリーブ温泉】
・クレジットカード・電子マネー・スマホ決済すべて不可(現金決済のみ)
ゴミ箱設置あり(館内および第2駐車場の24時間トイレ横に可燃物ゴミ箱あり ※持ち込みゴミ不可)
RVパーク併設状況敷地内へのRVパーク併設なし
・園内併設コテージ「オリベックスうちのみ」:1泊10,000円(2人用)~
・島内近隣「RVパーク 小豆島大観音」:1泊2,000円(電源なし)~3,000円(電源あり)
道の駅「小豆島オリーブ公園」エリア別・営業時間&現地チェックポイント

施設によって営業時間・定休日・決済方法が異なるため、到着前に以下の3エリアの違いを確認しておきましょう。

オリーブ記念館(売店・本館)
8:30 ~ 17:00

・定休日:年中無休
・魔法のほうき無料貸出&道の駅スタンプ設置場所
・クレカ / 電子マネー / PayPay等のQR決済に幅広く対応
・EV急速充電器(無料)も8:30~17:00利用可

雑貨コリコ & カフェ
9:00 ~ 17:00

・雑貨コリコ:9:00~17:00(年中無休)
・カフェ・オリヴァス:11:00~15:00(LO 14:00 ※臨時休業あり)
・カフェ休業時は東隣の「レストレア」でひしお丼や素麺が飲食可能

サン・オリーブ温泉
15:00 ~ 20:00

・最終受付 19:30(2026年7月17日より時短営業中)
・休館日:毎週水曜・木曜(祝日は変更あり)
・入浴料:大人1,000円 / 小人700円(JAF会員証提示で大人800円)

重要①サン・オリーブ温泉は「現金のみ」
記念館売店はキャッシュレス対応ですが、別棟の温泉受付はクレジットカード・電子マネー不可のため千円札や小銭の準備が必須です。
重要②夜間の24時間トイレは「第2駐車場」へ
オリーブ記念館横の第1駐車場は17:00にトイレが閉鎖されます。夜間の休憩・仮眠は国道436号線沿いの第2駐車場を利用しましょう。

基本情報の中でも特に注意したいのが、キャッシュレス決済の対応範囲のギャップです。お土産を購入する「オリーブ記念館」ではVISAやMasterCard、JCBなどの主要クレジットカードから、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネー、さらにはPayPayや楽天ペイ、d払いといったQRコード決済までほぼ全てのキャッシュレス手段が網羅されています。しかし、園内の坂を登った先にある温浴施設「サン・オリーブ温泉」ではクレジットカードや電子マネー、スマートフォン決済がいずれも利用できません。入浴料(大人1,000円、小人700円)やレンタルタオルセット(200円)の支払いには現金が必要となるため、あらかじめ小銭や千円札を用意しておくことが重要です。

また、四国「道の駅」スタンプラリーのスタンプブック押印を目指している場合、スタンプ台が設置されている「オリーブ記念館中央ホール」は17:00に閉館します。年中無休で営業しているものの、夜間や早朝には館内へ立ち入ることができないため、17:00までの到着を厳守する必要があります。一方、JAFの「ドライブスタンプラリー」はスマートフォンの位置情報を利用した電子スタンプ方式となっており、道の駅建物周辺にて取得可能です。電気自動車(EV)で旅をするドライバーにとっては、8:30〜17:00の間、利用料金無料で急速充電器が使用できる点も大きなメリットとなります。

さらに、ファミリー層やシニア層、ペット連れの旅行者にとって役立つ設備仕様として、園内は乳幼児の入場が可能で、雨の日でも記念館の展示やクラフト体験、ショッピングを楽しめる全天候型の側面を持っています。英語メニューの用意もあり、屋内は全面禁煙(サン・オリーブ建物外に喫煙スペースあり)でクリーンな環境が保たれています。バリアフリー面では、オリーブ記念館は1階のみ車椅子での入場が可能で、サン・オリーブは全階へ車椅子で入場できます(ただしサン・オリーブ温泉での車椅子入浴は不可、専門知識を持つ介助スタッフは不在ながら可能な範囲でのスタッフ対応あり)。ペットに関しては、建物内への入店は不可となっていますが、リードを着用すれば広大な屋外のオリーブ畑やイングリッシュガーデンを一緒に散歩することが可能です。

アクセスとマップ

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