香川県高松市の東部、国道11号沿いに位置する「道の駅 源平の里むれ」に行ってきました。平安時代末期の源平屋島合戦の古戦場として知られる歴史ロマンあふれる牟礼町にありながら、裏手には瀬戸内海の多島美を一望できる絶景の芝生公園が広がり、館内の食堂では連日行列ができるほどの絶品海鮮グルメを堪能できる四国屈指の人気道の駅です。
四国一周ドライブや本場の讃岐うどん巡り、さらには四国八十八ヶ所のお遍路ルート上に位置しており、高松自動車道の志度ICから車で約10分〜15分という抜群のアクセス性を備えているため、県内外から多くのドライバーや車中泊旅行者が立ち寄る重要な拠点となっています。
しかし、実際に現地を訪れてみると、グルメ目当ての旅行者が陥りやすい「食堂の営業時間と決済方法の罠」や、古いガイドブックとの「定休日の曜日表記のズレ」、そして車中泊ユーザーが知っておくべき「一般駐車場での仮眠ルールと近隣RVパークの使い分け」など、事前に把握しておくべき意思決定のポイントが数多く存在することがわかります。
この記事では、単なる施設案内の枠を超え、四国ドライブ旅行者のルート構築に直結する「現地の駐車場の傾斜や夜間の静かさ」「24時間トイレの清潔感」「名物・ハマチづけ丼とあん餅雑煮ソフトクリームの実食レビュー」「クセが強すぎる手書きPOPの魅力」、そして「旅のスタイルに合わせた周辺温泉・公認RVパークの活用術」まで、徹底的に深掘りしてレポートします。
道の駅「源平の里むれ」の基本情報とアクセス

四国北東部の大動脈である一般国道11号(志度街道)を走行するドライバーにとって、「道の駅 源平の里むれ」は徳島・東かがわ方面から高松市街地へ入る直前の「東の玄関口」として機能しています。
2007年の道の駅登録以来、地域の農水産物を発信する商業拠点として親しまれてきただけでなく、近年では国土交通省が選定する「防災道の駅」としての重責も担っています。施設内には災害時の停電に備えた自家発電装置などの強靭なインフラが整備されており、平時の観光・休憩拠点としての利便性と、有事における広域防災拠点としての信頼性を高次元で両立させているのが特徴です。
営業時間・定休日・設備一覧
旅行計画やドライブルートを構築する上で、最初に押さえておくべきなのが「施設内の区画ごとに異なる営業時間・決済手段」と「定休日の正確な把握」です。
とくに注意が必要なのは定休日に関する情報の混在です。過去の一部の旅行サイトや古いスタンプブック、公園案内などでは定休日が「第1・第3火曜日」と記載されているケースがいまだに見受けられますが、現在の公式な定休日は「第1・第3水曜日(祝日の場合は営業)」となっています。水曜日に香川県東部を走行するスケジュールを組む場合は、第1・第3水曜日に該当しないか事前のカレンダー確認が欠かせません。
また、駐車場台数についても、公式サイトのトップページ(施設案内)では「普通車65台・大型車13台・身障者用3台(計81台)」と記載されている一方、古い交通案内ページ等では「普通車45台・大型車12台・身障者用2台」と表記されていることがあり、さらに奥の「房前公園」側にも道の駅と共用の無料駐車場(47台)が整備されています。実際の現地は国道側のメイン駐車場から奥の公園側駐車場まで奥行きのある構造になっており、全体として十分な収容力を備えています。
| 項目 | 詳細データ・現地仕様 | 旅行者向けの重要チェックポイント |
| 住所 | 〒761-0123 香川県高松市牟礼町原631番地7 | 隣接する房前公園側は「牟礼町原632」表記の場合あり |
| 電話番号 | 087-845-6080(FAX:087-845-6083) | 運営法人:株式会社四国にぎわいネットワーク |
| ホームページ | 道の駅 源平の里むれ 公式ホームページ | 食堂の営業案内やイベント情報を事前に確認可能 |
| 営業時間 | 【施設全体・物産館・源平やさい市】9:00〜17:00 【情報ステーション】9:00〜17:00 【産直カフェ】10:00〜16:00(金曜日は15:00まで) 【海鮮食堂じゃこや】平日 11:00〜14:00 / 土日祝 11:00〜15:00 | じゃこやはラストオーダーが閉店時刻と同一(昼の3〜4時間のみ営業のため要注意) |
| 定休日 | 第1・第3水曜日(祝日の場合は営業) | ※古いWeb情報にある「第1・3火曜休」の誤記に注意 |
| スタンプ設置場所・押印時間 | 産直やさい市入り口(押印可能時間:9:00〜17:00) | 営業時間外の押印は不可。源平合戦モチーフの和風印影 |
| JAF電子スタンプラリー | 「四国八十八景・四国道の駅電子スタンプラリー」対象スポット | 道の駅建物周辺にて位置情報(GPS)やQRコードで取得可能 |
| 駐車場 | 普通車 65台 / 大型車 13台 / 身障者用 3台 | 奥の房前公園側にも共用駐車場(47台)あり・EV急速充電器完備 |
| 24時間トイレ | あり(男子用13器・女子用13器・多目的トイレ1器) | ウォシュレット(温水洗浄便座)・おむつ替えシート完備 |
| Wi-Fi・情報設備 | 情報ステーションに大型モニター設置(交通情報等を提供) | 観光パンフレットの収集や道路状況のリアルタイム確認に対応 |
| キャッシュレス決済 | 【物産館・やさい市・産直カフェ・弁当】現金・クレジットカード 【海鮮食堂じゃこや】現金のみ(キャッシュレス不可) | 食堂利用時は必ず千円札や硬貨などの現金を用意すること |
| ゴミ箱 | 施設内購入品の容器回収のみ(営業時間内) | 車中泊で出た生活ゴミや家庭ゴミの持ち込み・投棄は厳禁 |
| RVパーク併設状況・料金 | 施設内併設なし / 同町内(車で約5〜10分)に「8610 RVパーク」あり | 公認RVパークは100V電源・ゴミ処理・無料サウナ&シャワー完備 |
道の駅スタンプラリーの完走を目指す旅行者にとって、物理スタンプの設置場所と押印可能時間はルート設計の要となります。「道の駅 源平の里むれ」のスタンプ台は、24時間開放されているトイレ棟ではなく、物産棟内の「産直やさい市」入り口に設置されています。そのため、スタンプを押せる時間は営業時間の9:00〜17:00に厳格に限定されており、夜間や早朝に到着しても営業時間外は押印することができません。源平屋島合戦の情景が思い浮かぶような格調高い和風デザインのスタンプを確実に回収するためには、必ず9時から17時の間に立ち寄るスケジュールを組んでください。
一方で、JAF(日本自動車連盟)などが協力して開催される「四国八十八景・四国道の駅電子スタンプラリー」などのデジタルスタンプラリーについては、スマートフォンのGPS位置情報機能やQRコードを活用して「源平の里むれ 建物周辺」でスタンプを取得できる仕組みになっています。獲得したスタンプ数に応じて四国ならではのオリジナルグッズや特典に応募できるため、物理スタンプ帳とスマートフォンの双方を準備して訪れると旅の楽しみが倍増します。
アクセスとマップ
車でのアクセスは極めてわかりやすく、徳島方面と高松市街地を結ぶ国道11号沿いに大きな案内標識(「道の駅 源平の里むれ Genpeinosato Mure」の文字とともにレストランやEV急速充電器のアイコンが表示された看板)が出ているため、初めてのドライバーでも迷わず進入できます。
関西・神戸方面から淡路島(神戸淡路鳴門自動車道)を経由して四国入りする場合、高松自動車道の「志度(しど)IC」が最寄りインターチェンジとなります。志度ICを下りてから国道11号を高松方面(西方向)へ走ると、車で約10分〜15分で到着します。たとえば金曜日の夜8時半頃に阪神間を出発し、夜間のスムーズな高速道路を走行して淡路島・鳴門海峡を渡ると、ちょうど2時間後の夜10時半頃には当駅へ到達できる距離感にあり、四国上陸初日の夜間休憩・仮眠スポットとして抜群の立地を誇ります。
逆に、岡山(瀬戸大橋)方面や愛媛・高知方面から高松自動車道を利用してアプローチする場合は、「高松中央IC」から国道11号を経由して車で約20分です。また、高松市の中心部であるJR高松駅周辺からは車で約30分、空の玄関口である高松空港からは高速道路を利用して車で約45分の位置にあります。
さらに特筆すべきは、鉄道でのアクセス環境です。当駅は「ことでん」の愛称で親しまれる高松琴平電気鉄道・志度線の「房前(ふさざき)駅」および「塩屋(しおや)駅」のいずれからも徒歩約5分足らずという、全国の道の駅でも類を見ないほどの駅近ロケーションにあります。なかでも房前駅は、駅のホームに降り立った瞬間にすぐ目の前に瀬戸内海の穏やかな海が広がる絶景駅として知られており、ドライブ中に立ち寄った際にも、裏手の公園からことでんの可愛らしい車両が海沿いを走る姿を眺めることができます。
車中泊・休憩のしやすさを徹底チェック!
四国一周ドライブや早朝から始まる讃岐うどん巡りにおいて、どの場所で夜間の休息をとるかは翌日の旅のパフォーマンスを決定づける重要な要素です。「道の駅 源平の里むれ」は、高松市街地や屋島、庵治半島、さらにはさぬき市方面へのアクセスが交差する要衝にあるため、車中泊や夜間仮眠の候補地として常に高い関心を集めています。
ここでは、現地の駐車場の構造や路面の傾斜、夜間の静かさ、そして近年全国の車中泊シーンで求められている「一般駐車場での無料仮眠マナーと、近隣の公認RVパークを組み合わせたハイブリッド車中泊術」について徹底的に解説します。
施設ごとの営業時間帯と、同一町内の公認「8610 RVパーク」を組み合わせた快適滞在モデル
- 位置づけ:ドライブ途中の短時間仮眠・休憩
- ルール:長時間駐車・目的外駐車は公式に禁止
- 電源・ゴミ:100V電源なし(EV充電のみ)・ゴミ持込不可
- 車外展開:イス・テーブル・オーニング展開は厳禁
- メリット:無料・24時間ウォシュレットトイレ利用可
- 位置づけ:公認車中泊・安心のフルスペック宿泊拠点
- 電源・ゴミ:100V電源込み・生活ゴミ無料処理・水道あり
- 入浴設備:温水シャワー・サウナ・水風呂が追加料金なし
- 車外展開:サイドオーニング・テーブル展開OK
- 独自特典:買い出し車の無料貸出・名店「山田家」へ200m
駐車場の傾斜と夜間の静かさ
車中泊ユーザーが現地に到着して最初にチェックする「駐車場の傾斜(フラットさ)」と「夜間の騒音レベル」について検証すると、「道の駅 源平の里むれ」は幹線道路沿いの道の駅としては非常に優れたレイアウトを持っていることがわかります。
まず路面の傾斜については、雨水の水はけを確保するためのごくわずかな勾配がある程度で、ほぼ平坦に近い状態です。車内のベッドやフルフラットにしたシートに横になってみても、頭や足元が下がるような違和感を覚えることはほとんどなく、レベラー(段差解消スロープ)を敷かなくても快適に身体を休めることができます。
次に、国道11号沿いという立地で最も懸念される「大型トラックのアイドリング音や走行音」についてですが、当駅の駐車場は「普通車用の駐車エリア(65台)」と「大型車用の駐車エリア(13台)」が、広い生け垣を挟んで物理的に大きく分離された構造になっています。多くの道の駅では普通車枠と大型車枠が同じ平面で隣り合っているため、夜通し響く冷凍車や大型トラックのエンジン振動に悩まされがちですが、ここでは生け垣と空間的な距離が防音壁の役割を果たしてくれます。さらに、国道11号自体も深夜帯に入ると交通量が落ち着くため、普通車駐車場の中ほどから奥側にかけての位置を選べば、夜は思いのほか静かに過ごすことができます。週末(金曜日の夜など)には駐車場全体の30%〜40%ほどが仮眠や休憩の車両で埋まるほどの人気ぶりですが、区画にゆとりがあるため圧迫感はありません。
また、海沿いの施設であるため防災面も気になるところですが、国土地理院データ等に基づく現地の標高は約7m〜10mあり、海岸線から一段上がった高台状の地形に位置しています。前述の通り国土交通省の「防災道の駅」に選定され自家発電設備も備わっているため、万が一の悪天候や災害時における安全性も高い水準にあります。
夕食や晩酌、翌朝の朝食などの買い出し環境についても、非常に恵まれています。道の駅の物産館や食堂は17:00(食堂は14:00または15:00)に閉まりますが、国道11号を少し走れば約1km圏内にコンビニエンスストアの「ミニストップ」があり、さらにさぬき市志度方面へ約3.3km(車で約5〜7分)進めば、大型スーパーの「マルナカ志度店」をはじめ、「コープ」や24時間営業の格安ディスカウントストア「ラ・ムー」まで揃っています。道中で地元のお惣菜や地酒、おつまみを調達してから立ち寄るにも不便のないロケーションです。
一般駐車場での無料仮眠マナーと「公認RVパーク」のハイブリッド活用術
ここで、四国を旅するすべての車中泊・ドライブ旅行者に共有しておきたい大切な視点があります。「道の駅 源平の里むれ」の公式ホームページおよび現地案内には、駐車場利用のルールとして「長時間の駐車・道の駅ご利用の方以外の駐車は禁止です」と明確にアナウンスされています。
道の駅の本来の目的は、長距離運転による疲労や眠気を解消するための「一時的な休憩・仮眠施設」であり、キャンプ場や宿泊施設ではありません。そのため、一般駐車場を夜間の仮眠で利用する際は、アイドリングストップの徹底や夜間のドア開閉音・話し声への配慮はもちろんのこと、車外にテーブルやチェアを出したり、サイドオーニングを広げたりする行為は厳禁です。また、車内で発生した飲食ゴミや生活ゴミをトイレや敷地内に放置せず必ず持ち帰ること、そして翌朝は早めに区画を空けるか、9時の開店後に物産館や「海鮮食堂じゃこや」で食事や買い物をして地域経済にしっかり還元することが、旅人としての必須マナーとなります。
一方で、「夏場や冬場に100Vの外部電源をつないでエアコンや電気毛布を気兼ねなく使いたい」「旅行中に溜まった生活ゴミを合法的に引き取ってほしい」「サイドオーニングやチェアを展開してゆっくり晩酌を楽しみたい」「お風呂やサウナに入ってから、セキュリティが万全な場所で朝まで熟睡したい」という方には、道の駅での仮眠ではなく、同じ高松市牟礼町内にある日本RV協会公認の車中泊施設「8610 RVパーク(ハチロクイチゼロ RVパーク)」を予約して宿泊する「ハイブリッド車中泊プラン」を強くおすすめします。
| 施設名 | 所在地・道の駅からの距離 | 設備・サービス・ハイブリッド活用のメリット |
| 8610 RVパーク | 香川県高松市牟礼町牟礼3162-1 (道の駅から車で約5〜10分・同一町内) TEL:090-1323-0278 | ・基本宿泊料金に100V外部電源利用料・水道・生活ゴミの無料処理がすべて含まれる ・24時間トイレ・温水シャワーに加え、「サウナと水風呂」を追加料金なし(無料)で利用可能 ・ゆとりある区画内でサイドオーニングやテーブル・チェアの車外展開が公認されている ・**「買い出し車の無料貸出サービス」**があり、キャンピングカーを駐車したまま近隣へ移動可能 ・香川を代表する讃岐うどんの老舗名店「うどん本陣 山田家」から約200mの絶好の立地 ・21時以降の静粛ルールと24時間体制のセコム(SECOM)警備により抜群の安心感を確保 ・チェックイン12:00〜21:00 / アウト6:00〜11:00(前日までに電話またはWEB予約必須・当日不可) |
| RVパーク RV KUMONパーク | 香川県高松市三谷町1408 (高松市南部エリア) TEL:087-880-2033 | ・アウトドアサウナ等を備えた高松市内南部の公認RVパーク ・高松自動車道「高松中央IC」から南下する内陸ルートとの相性が良好 |
| RVパーク 仏生山の森 | 香川県高松市仏生山町 (高松市仏生山エリア) | ・歴史ある門前町・仏生山エリアに位置する公認RVパーク ・高松市南部の観光や温泉巡りを組み合わせる際の拠点として重宝 |
とくに同じ牟礼町内にある「8610 RVパーク」は、キャンピングカーの整備や架装・FFヒーター修理などを手がける専門ショップが運営しているだけあり、車旅ユーザーの痒いところに手が届く圧倒的なホスピタリティを備えています。基本料金だけで100V電源とゴミ処理が完結するうえ、敷地内の本格的なサウナと水風呂まで無料でととのうことができ、さらに大型キャンピングカーを停めた後にスーパーや飲食店へ気軽に出かけられる「買い出し車の無料貸出」まで用意されています。
しかも、アクセス路からわずか200mの場所には、登録有形文化財の屋敷で絶品の「釜ぶっかけ」を味わえる香川県屈指の有名店「うどん本陣 山田家」が鎮座しています。「昼間は道の駅『源平の里むれ』で瀬戸内の海鮮と買い物・公園散策を満喫し、夕方に同町内の『8610 RVパーク』へチェックインして無料サウナと電源付き車中泊を楽しみ、前後の食事で『山田家』の讃岐うどんを堪能する」というルートを組めば、道の駅での長時間駐車問題を完全にクリアしながら、牟礼町エリアの魅力を120%味わい尽くすことができます。なお、8610 RVパークは当日予約が不可(前日までの電話またはWEB予約制)となっているため、出発前にスケジュールを押さえておくのが鉄則です。
24時間トイレの清潔感
夜間の休憩や早朝の出発時に利用する24時間トイレは、国道11号側のメイン駐車場に面した「情報ステーション」のすぐ隣(正面に向かって左側)に独立した建物として配置されています。物産館(本館)へはこのトイレ棟の脇から芝生を越えて歩いていく動線になっているため、駐車場に車を停めてからトイレまでの距離が非常に近く、夜間や雨の日でも足元を濡らさずにサッと利用できるのが嬉しいポイントです。
トイレの規模は男子用13器、女子用13器、そしてバリアフリー対応の多目的トイレ(身障者用)1器と、道の駅の規模に対して十分な数が確保されています。内部はしっかりとした清掃管理が行き届いており、個室には清潔なウォシュレット(温水洗浄便座)が完備されています。洗面台まわりも明るく清潔に保たれており、多目的トイレにはおむつ替えシートも設置されているため、小さなお子様連れのファミリーや女性ドライバーでも夜間・早朝を問わず安心して利用できます。隣の情報ステーションには大型モニターが設置されており、9:00〜17:00の開館時間中には道路交通情報や地域の観光パンフレットをゆっくり確認することができます。
ここがおすすめ!「源平の里むれ」の必食グルメとお土産
予算と到着時刻から逆算する「食事+お風呂」の意思決定チャート
香川県を訪れる旅行者の多くは「朝昼晩ずっと讃岐うどん」というスケジュールを組みがちですが、海に面した高松市牟礼町まで来てうどんだけで済ませてしまうのはあまりにも惜しい選択です。「道の駅 源平の里むれ」には、うどん県のイメージを鮮やかに覆すほどハイレベルな瀬戸内海の海鮮グルメと、全国ネットのメディアやSNSでも話題を集める超個性派ソフトクリーム、そして思わず笑ってしまう直売所カルチャーが凝縮されています。
レストラン・テイクアウト情報
物産棟の中核をなすレストラン「海鮮食堂 じゃこや」は、地元の常連客から観光客までがこぞって詰めかける大人気スポットです。平日の11時開店直後であってもまたたく間に十数人の行列ができ、11時15分を過ぎる頃には客席が賑わいを見せるため、確実に狙いのメニューを味わうなら11時の開店少し前に到着しておくのがベストです。
セルフ(カフェテリア)方式の注文フローと「現金のみ」の注意点
「海鮮食堂 じゃこや」の店内システムは、本場のセルフ讃岐うどん店と同じく、トレイを持ってレーンを進むカフェテリア方式を採用しています。
まず入り口でトレイを取り、カウンターにずらりと並んだ新鮮な刺身の小鉢、揚げたての天ぷら、旬の魚の煮付けや焼き魚、地元産野菜を使ったお惣菜などから、自分の好きな皿を自由に取っていきます。見るものすべてが美味しそうで思わず目移りしてしまいますが、レーンの最後にご飯もの(名物のハマチづけ丼など)や味噌汁を注文するカウンターが待っているため、お腹の容量と相談しながら選ぶのがコツです。
ここで絶対に忘れてはならないのが、「海鮮食堂 じゃこやのお会計は現金のみ(クレジットカードや電子マネー等のキャッシュレス決済は一切不可)」というルールです。同じ建物内の物産館や源平やさい市ではクレジットカードが使えますが、じゃこやの精算レジは現金専用となっているため、普段キャッシュレス派の旅行者も必ず千円札や小銭を用意してから列に並んでください。また、営業時間は平日が11:00〜14:00、土日祝が11:00〜15:00(ラストオーダーはそれぞれの閉店時刻)となっており、夕方のディナー営業は行っていません。
看板メニュー「ハマチづけ丼」と秋冬限定「オリーブハマチ」の感動体験
じゃこやを訪れた人の圧倒的多数が注文する不動の看板メニューが「ハマチづけ丼」です。レジで注文・精算を済ませると番号札が手渡され、少し待っていると調理したての丼をスタッフが席まで運んできてくれます。
サイズ展開と現在の税込価格(カッコ内は税抜価格)は、お腹の空き具合に合わせて以下の3段階から選べます。
| メニュー名 | 税込価格(税抜価格) | ボリューム感・おすすめの選び方 |
| ハマチづけ丼(大) | 1,210円(1,100円) | ハマチの切り身もご飯もたっぷり!丼メインでガッツリ満腹になりたい方向け |
| ハマチづけ丼(並) | 1,045円(950円) | じゃこや不動の1番人気サイズ。初めて訪れるなら迷わず選びたい王道の一杯 |
| ハマチづけ丼(小) | 858円(780円) | 天ぷらや煮魚、酢鰤などの小鉢を2〜3皿組み合わせて定食風に楽しみたい方向け |
| 鯛のかぶと揚げ | 550円 | 1日1皿限定の超目玉サイドメニュー。真鯛の頭を豪快に揚げた圧巻のボリューム |
| 小鉢:酢鰤(すぶり) | 264円 | 酢豚の豚肉を「ブリ」に置き換えた名物小鉢。甘酢餡とブリの旨味が絶妙にマッチ |
(※なお、過去の価格改定前は並880円・小726円・大1,045円で提供されていた時期がありましたが、現在の価格でも1,000円前後でこのクオリティの海鮮丼が食べられるのは驚異的なコストパフォーマンスといえます。)
丼が運ばれてきた瞬間、ツヤツヤと輝く大ぶりのハマチの切り身がご飯を覆い尽くすビジュアルに圧倒されます。特製の醤油ダレに程よく漬け込まれたハマチは、一切れ口に運ぶとプリッとした力強い弾力とともに、濃厚な脂の旨味とタレの香ばしさが口いっぱいに広がり、白ご飯が止まらなくなる美味しさです。
さらに、グルメな旅行者が必ず知っておきたい最大のシークレットが、「毎年9月中旬頃から1月上旬頃までの期間限定で、メニュー名は『ハマチづけ丼』のまま、素材が香川県の最高級ブランド魚『オリーブハマチ』に自動的に切り替わる」という点です。
香川県が世界に誇る「オリーブハマチ」とは、オリーブの葉の粉末を混ぜた特別なエサを一定期間与えて育成したブランド魚です。オリーブの葉に豊富に含まれる抗酸化成分(ポリフェノールの一種であるオレウロペイン)の働きにより、魚肉の酸化や変色が劇的に抑えられるという科学的なメカニズムがあります。その結果、青魚特有の血合い臭さや脂のくどさが一切なくなり、驚くほどさっぱりとした上品な甘みと、歯切れの良い爽やかな食感を堪能できるのです。秋から年末年始にかけて四国ドライブを計画しているなら、このオリーブハマチ期の「ハマチづけ丼」はまさに必食中の必食グルメです。
また、セルフのカウンターで見つけたら即座に確保したいのが、真鯛の頭を豪快に丸ごと唐揚げにした「鯛のかぶと揚げ(550円)」です。なんと「1日1皿限定」という幻のメニューであり、550円という価格が信じられないほどの巨大さと、頬肉や目の周りのコラーゲンたっぷりの旨味を味わえます。そのほかにも、酢豚ならぬブリを使った名物小鉢の「酢鰤(すぶり・264円)」や、香り高い旬の牡蠣料理など、魚介を知り尽くした漁協・直売所直営ならではの逸品が揃っています。
産直カフェで味わう衝撃の甘じょっぱさ「あん餅雑煮ソフトクリーム」
じゃこやで海鮮ランチを堪能した後のデザートとして、あるいはドライブ途中のテイクアウト休憩として絶対に外せないのが、物産棟内の「産直カフェ(営業時間 10:00〜16:00、金曜日は15:00まで)」で販売されている「あん餅雑煮(あんもちぞうに)ソフトクリーム」です。
そもそも「あん餅雑煮」とは、いりこ出汁をベースにした白味噌仕立てのお汁の中に、甘い「あんこ」が詰まった丸餅を入れて食べるという、香川県のお正月に欠かせない伝統の郷土料理です。県外の人からは「白味噌の塩気と甘いあんこが本当に合うの?」と驚かれるこのソウルフードを、なんとそのままソフトクリームとして再現してしまったのがこのメニューです。
ベースとなるソフトクリームには、地元産の濃厚なジャージー牛乳と香川の白味噌がブレンドされており、ひと口食べるとジャージー乳の豊かなコクの後に、白味噌ならではの芳醇な香りとほのかな塩気がふわっと広がります。そしてカップの脇には、丁寧にゆでられた北海道産等の小豆(あんこ)と、モチモチとした可愛い小餅がトッピングされており、白みそソフトと一緒にすくって食べると、まるで上質な塩キャラメルや和風パフェを食べているかのような絶妙な「甘じょっぱいハーモニー」が完成します。地元愛と遊び心が詰まったここでしか食べられない唯一無二のご当地ソフトクリームですので、ぜひ固定観念を捨ててチャレンジしてみてください。
直売所・おすすめのお土産
お腹が満たされたら、物産館(お土産コーナー・お弁当コーナー)と農産物直売所「源平やさい市」の散策へと向かいましょう。なお、これらの物産・直売エリアおよび産直カフェでは、現金だけでなくクレジットカードでのキャッシュレス決済が可能となっています。
四国で一番ユニーク!?「クセが強すぎる段ボール手書きPOP」と謎の店長
「道の駅 源平の里むれ」の直売所や物産コーナーに足を踏み入れた瞬間、並んでいる商品以上に旅行者の視線を釘付けにするのが、店内の天井や棚の至るところに掲げられた「段ボールに手書きされた巨大POP」の数々です。
一般的な道の駅の直売所であれば「生産者が丹精込めて作りました」「とっても甘いです」といった優等生的なPOPが並んでいるものですが、当駅のPOPは完全に独自の進化を遂げています。たとえば果物や野菜の売り場を見上げると、「産直ガチャしませんか?」という挑発的なキャッチコピーに続いて、「軽はずみな言葉『これ甘い』に注意! 他人を簡単に信じない」という、直売所の常識を根底から覆すようなシニカルかつ正直すぎる名言が極太の文字で書かれています。
さらに奥の野菜コーナーへ進むと、「生産者 松浦さん アスパラ名人!!」といった熱量の高い紹介POPとともに、なぜかランニングシャツ姿や独特の表情をした「謎の男性(店長さん?)」のシュールな手描きイラストが添えられており、野菜売り場からお菓子コーナーに至るまで店内のあちこちからこちらに視線を送ってきます。このクセが強すぎる手書きPOP群は「四国で最もユニークなPOPがある道の駅」として旅人の間で密かな聖地となっており、朝9時の開店直後など人が少ない時間帯に訪れて、POPの文言を端から端までじっくり読み込みながらお土産を選ぶ時間は、車中泊や自由気ままなドライブ旅ならではの最高のエンターテインメントになります。
もちろん並んでいる商品の品質も折り紙付きで、松浦さんをはじめとする地元農家が毎朝持ち込む朝採れのアスパラガスや季節の柑橘類、瀬戸内海産のいりこ(煮干し)や海産珍味、本場の讃岐うどんセット、オリーブオイル関連商品、さらには「海鮮食堂じゃこや」の味を手軽に持ち帰れる手作り弁当やお惣菜など、高松・牟礼ならではの特産品が豊富に揃っています。
世界最高峰の銘石「庵治石」のアートと、瀬戸内海を一望する「房前公園」
お土産の購入とあわせて必ず立ち寄っていただきたいのが、道の駅の本館建物の裏手(海側)に広がる「房前(ふさざき)公園」と、敷地内に点在する石のモニュメントです。
道の駅がある高松市牟礼町と隣の庵治町は、「花崗岩のダイヤモンド」とも称される世界最高級の銘石「庵治石(あじいし)」の産地として全国に名を馳せています。そのため、道の駅の敷地内には石材産地ならではの温かみのある石彫作品がいくつも設置されており、なかには「お帰りパパ 笑顔 おみやげ 忘れずに」とユーモラスに彫られた石碑もあって、長距離ドライバーの心をほっこりと和ませてくれます。
そして建物の裏手へ抜けると、そこには瀬戸内海の穏やかな海と行き交う船、そして屋島や小豆島方面の島々を一望できる抜群のロケーションを誇る「房前公園」が併設(一体化)されています。公園の中央には広大な円形の芝生広場が広がっており、それを取り囲むように、かつて高松港のサンポート高松・芝生広場に展示されていた庵治石の本格的な彫刻作品(佐藤幸子氏の『風を呼ぶ』など)が移設され、潮風を感じながら鑑賞できる野外美術館のような空間を作り出しています。
さらに公園の奥へ進むと、香川県のローカル鉄道「ことでん(高松琴平電気鉄道)」で長年活躍し現役を引退したレトロ電車「ことでん335号」の実物車両が展示されています。この車両は外から眺めるだけでなく、なんと車内に入って運転席に座り、本物の速度レバー(マスコン)やブレーキハンドルをガチャガチャと操作して電車の運転手になりきって遊ぶことができます。
「出発しんこー!」と歓声をあげる子どもたちにはもちろん、鉄道ファンや大人の旅行者にとってもノスタルジックな旅情を掻き立てられる素晴らしいスポットです(※電車車両の開放日は道の駅と同じく休館日はお休みとなります)。公園内は大きな段差がないためベビーカーでの散歩やペット連れの息抜きにも最適ですが、海に直接面しているため上の広場は思いのほか海風が強く吹くことがあります。とくに春先や秋口(気温16〜19℃前後の季節)に散策する際は、風を防げるウインドブレーカーや上着を一枚羽織っていくと快適に過ごせます。また、敷地内には四国遍路のお遍路さんが足を休めるお接待の場「真念堂(しんねんどう)」も設けられており、四国ならではの温かい遍路文化の息吹を肌で感じることができます。
周辺の温泉・入浴施設情報
車中泊や長距離ツーリング、ドライブ旅行において、1日の終わりに汗を流す温泉・入浴施設の情報は何よりも重要です。「道の駅 源平の里むれ」の敷地内には温泉や足湯の設備はありませんが、周辺の車で約15分〜20分圏内に目を向けると、「瀬戸内海を望む絶景の天然温泉旅館」「夜21時まで営業しアメニティも完備された冷鉱泉」「深夜まで開いている昔ながらの銭湯」「水着で楽しむタラソテラピー施設」という、特徴の異なる4つの入浴スポットが存在します。
現地に到着する時間帯や旅のスタイルに合わせて、以下のデータから最適な施設を選択してください。
| 施設名 | 道の駅からの距離・所要時間 | 入浴料 / 日帰り営業時間・定休日 | 泉質・設備・車中泊ユーザー向けチェックポイント |
| あじ温泉 庵治観光ホテル 海のやどり | 車で約15分 (高松市庵治町江の浜5494) | 大人 800円 / 小人 400円 (ハンドタオル付) 11:00〜15:00(不定休) | ・四国最北端の天然温泉(単純弱放射能冷鉱泉) ・瀬戸内海を一望する絶景大浴場「源氏の湯」 ・無料駐車場100台完備、クレカ・PayPay決済対応 ・※受付が15:00までのため昼間の入浴に限定 |
| 春日温泉(春日温泉旅館) | 車で約15分 (さぬき市寒川町神前22) | 大人 600円 / 70歳以上 400円 / 小人 300円 10:00〜21:00(毎週火曜定休) | ・ラドン・メタけい酸を含む低張性中性冷鉱泉(17.5℃) ・シャンプー・ボディソープ・固形石鹸が備え付け ・無料駐車場80台(大型車も停めやすい) ・夕方〜夜21時までの車中泊前入浴にベスト! |
| 近隣の地元銭湯 | 車で約15分(約8km) (高松市街地東部ほか) | 大人 450円 10:00〜24:00(または13:00〜22:30) (第1月曜または水曜定休) | ・地元密着のリーズナブルな公衆浴場・銭湯 ・21時以降〜深夜帯に到着した際の強い味方 ・※シャンプー・ボディソープの備え付けなし(要持参) |
| クアタラソさぬき津田 | 車で約20分 (さぬき市津田町鶴羽24-2) | 大人 1,650円 / 中学生 1,100円 / 小学生 880円 平日 12:00〜21:30 / 土 10:00〜21:30 / 日祝 10:00〜20:00(毎週火曜定休) | ・水着着用で入るヨーロッパ式タラソテラピー(海洋療法)のバーデゾーン ・津田の松原近く。家族やカップルでリゾート入浴を楽しみたい方向け |
1. 昼間のドライブ&絶景温泉なら「あじ温泉 庵治観光ホテル 海のやどり」
「せっかく香川の海沿いを走るなら、瀬戸内海の絶景を眺めながら天然温泉に浸かりたい!」という方にいちおしなのが、道の駅から庵治半島の海沿いを北へ車で約15分走った場所にある「あじ温泉 庵治観光ホテル 海のやどり」です。
源平合戦のゆかりの地にちなんで名付けられた大浴場「源氏の湯」は、四国最北端の天然温泉(単純弱放射能冷鉱泉)であり、滑らかでやわらかいお湯が肌を優しく包み込み、入浴後は湯冷めしにくく高い保湿効果と疲労回復効果をもたらしてくれます。料金は大人800円(2歳〜小学生の小人は400円)で、料金内にハンドタオルが付いているため、ドライブ途中に手ぶらでふらっと立ち寄れるのが大きな魅力です(バスタオルのレンタルも200円で用意されています)。無料駐車場も100台分と広大で、フロントではクレジットカードやPayPay決済にも対応しています。
ただし、車中泊や夕方以降のドライバーが絶対に注意すべき点として、日帰り入浴の営業時間が「午前11:00〜午後15:00まで」と昼間の4時間のみに限られています。また、宿泊客の満館日や不定休などで日帰り受付が休止になる場合もあるため、利用する際は「11時に道の駅『源平の里むれ』のじゃこやでランチを食べ、12時半〜13時頃にあじ温泉へ向かう(出発前に電話 087-871-3141 で当日確認するとさらに確実)」という黄金ルートで組み込むのが正解です。
2. 夕方〜夜の車中泊組に最もおすすめな「春日温泉」
「日中は高松や屋島、東かがわ方面をしっかり観光し、夕方から夜にかけてゆっくりお風呂に入ってから車中泊拠点へ戻りたい」という旅行者にとって、最も使い勝手が良くバランスに優れているのが、お隣のさぬき市寒川町(高松東道路の津田寒川ICから車で約5分、道の駅からは南東へ車で約15分)にある「春日温泉(春日温泉旅館)」です。
春日温泉の最大の強みは、午前10:00から夜21:00まで営業(毎週火曜定休)しているという時間のゆとりと、大人600円(70歳以上400円、3歳〜小学生300円)という良心的な価格設定です。さらに嬉しいことに、格安の温泉でありながら浴室にはシャンプー・ボディソープ・固形石鹸がすべて備え付けられており、貸しバスタオル(100円)や購入用のハンドタオル(160円)もフロントで用意されています。
お湯はラドンおよびメタけい酸の基準値を満たす低張性中性冷鉱泉(源泉17.5℃を加温)で、サウナや水風呂も備わっており、長距離運転で凝り固まった肩や腰を芯からほぐしてくれます。駐車場も80台分の無料スペースがフラットに広がっているため、車高の高いキャンピングカーや大型ミニバンでもストレスなく駐車できます。
3. 21時以降の到着に対応する「地元銭湯」と「RVパークの無料サウナ」
もし仕事終わりの移動などで道の駅周辺への到着が21時を過ぎてしまった場合は、道の駅から約8km(車で約15分)圏内にある高松市内の銭湯(大人450円、10:00〜24:00または13:00〜22:30営業)を利用することで、深夜帯でも温かい湯船に浸かることができます。ただし、これらの昔ながらの銭湯にはシャンプーやボディソープが備え付けられていないため、車内に常備しているマイお風呂セットを忘れずに持参してください。
そして、前述した同町内の公認施設「8610 RVパーク」に宿泊する場合は、パーク敷地内に清潔な温水シャワーだけでなく「本格的なサウナと水風呂」が完備されており、宿泊者は追加料金なし(無料)で利用できるため、外のお風呂へ運転して出かける必要すらなく、サウナ後にそのまま自分のキャンピングカーで冷たいビールを飲むという夢のような動線が叶います。
まとめ:道の駅「源平の里むれ」はこんな人におすすめ!
ここまで「道の駅 源平の里むれ」の駐車場環境から必食の海鮮グルメ、手書きPOPが躍る直売所、そして周辺の温泉・RVパークとの連携術まで詳しく解説してきました。最後に、この記事の結論として当駅がどのような旅行者におすすめかを箇条書きでまとめます。
- 香川県で「讃岐うどん以外」の絶品ご当地海鮮ランチ(ハマチづけ丼・オリーブハマチ)を堪能したい人
- 瀬戸内海の多島美と庵治石のアート、乗って遊べるレトロ電車(ことでん335号)を見ながらリフレッシュしたい人
- 大型車と生け垣で分離された平坦な駐車場で静かに仮眠をとるか、同町内の「8610 RVパーク」と組み合わせて快適に車中泊をしたい人
- 白味噌とあん餅がコラボした「あん餅雑煮ソフトクリーム」や、四国一ユニークな「段ボール手書きPOP」を楽しみたい人
- 高松自動車道「志度IC」や国道11号を利用して、屋島・庵治半島・高松市街地への効率的なドライブルートを構築したい人
「道の駅 源平の里むれ」は、昼は「海鮮食堂じゃこや(現金のご用意をお忘れなく!)」と「房前公園」で五感を満たし、夜はマナーを守った休憩や近隣の「春日温泉」「あじ温泉」、そして「8610 RVパーク」とのハイブリッド運用によって、四国一周や香川ドライブの満足度を何倍にも引き上げてくれる最高の拠点です。ぜひ次回の四国旅のルートに組み込んで、瀬戸内の豊かな恵みと牟礼町ならではの温かいおもてなしを体感してみてください。

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